坐骨神経痛って何?
坐骨神経痛について知ろう!
なかなか良くならないと悩んでいる人が多い坐骨神経痛。
でもどんな痛みが坐骨神経痛なのかわからない人も多いと思います。
私も長い間苦しんでいましたが初めは坐骨神経痛という言葉も知らず
ただの筋肉痛だと思っていました。
痛みは人により様々でお尻、太ももの後ろ、ふくらはぎ、足の甲にまで及ぶ場合もあります。
こんな痛みはありますか?
- 座っていても立っていてもお尻や太もも裏が痛い
- 座っているとお尻が痛くじっとしていられない
- 身体を後ろに反らすとお尻や足に痛みが走る
- 長時間座っていて夕方になるとお尻や足が痛む
- 立っているとお尻、足が重くなるまた足の感覚が変な感じがある
- お尻、太もも、すねの外側にかけて痛みやしびれがある
- 靴下を履こうとしてかがむと足が痛くてかがめない
- お尻や足がしびれて夜寝れないほどの激痛がある
- 足に痛みがでて仰向けで足をのばせない
- 前屈するとお尻、足のしびれが更に強くなる
- ふくらはぎがいつも痛い
- 足の感覚が変で力が入らない感じがある
- 車の運転中お尻が痛い
こんな痛みが「坐骨神経痛」です。
坐骨神経痛って何?
坐骨神経は体の中で最も太くて長い神経です。
腰から骨盤を通って太ももからふくらはぎ、足裏、足の甲まで走っています。
骨盤に坐骨という部位があり、ちょうどその坐骨周辺を通るので坐骨神経といわれています。
椅子に座ると当たるのが坐骨です。
その坐骨神経がなんらかの原因によって圧迫されると痛みとなってでてきます。
坐骨神経痛はなぜ起こる?
坐骨神経痛の原因の90%以上が、背骨の曲がりと骨盤の歪みによる神経圧迫です。
痛みがある部位やその周辺の背中や腰、更にはお腹などの筋肉も必ず硬くなっていますので
整体施術で硬くなった筋肉を緩め、ゆがみをとることにより体は改善に向かっていきます。
痛みは様々で激痛の人もいればじわーっとした痛みなどお一人お一人違いますが
おた接骨院ではその方にあわせた施術をしていきますので安心してください。